2000年5月おはなし会

 今日は朝からずっとしとしと雨がふり、「あれぇ、今日はおはなし会に来てくれるチビッコは少ないだろうねぇ」とモックのスタッフたちはがっかりしていました。
 ところが、14時になると、いつものようにかわいいチビッコたちが素敵なレインコートを着てやってきました。雨の日にもモックに遊びにきてくれてありがとう!今日は特別に、スタンプを1ヶおまけしちゃいました。

 「モック、モックでておいで!」あれ、今日はモックのお友達があそびにきているんですって!それは…「ブタくんでーす」なになに?このブタくん、そんじょそこらのブタじゃないって。おおかみをやっつけたことのあるブタくん…?っていうことは!そうか!あのおはなしね!

  第1部1冊目は、「3びきのこぶた」(ジェイコブス原作、いもうようこ絵、講談社)。おなじ古典でも、本によってストーリーが違います。この「3びきのこぶた」は、原作により近い内容になっています。
 2冊目は「はっぱのおうち」(征矢清、林明子、福音館書店)。林明子さんのとてもきれいな絵に、素朴で優しい文章に心が洗われるような気がします。ちょうど今日と同じような雨の日のおはなしです。
 3冊目は、「むしばがいたいヤンダヤンダ」(おのりえん文・国松エリカ絵、偕成社)。みんなちょっと痛そうな顔してたかなぁ…??
 最後の本は「ママがちいさかったころはね…」(ヴァレリー・ラロンド文、クロディーヌ・デ マルト絵、フレーベル館)。これ、ちいちゃんママ(*読み手)の小さかったころに似ている…??いえいえ、まさかぁ。そんな私はとってもおりこうさんだったのよん!子どもたちに大ウケの1冊でした。それにしてもすごいよねぇ、このママ。
かえるゲロゲーロ休憩の間は、お父さん、お母さん対象のブックトーク。
 第2部は1部よりももっとお客様がみえました。
 トップバッターは、「え!モック、歯がいたいの?虫歯!?」ということで、「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」(五味太郎、偕成社)。自ら虫歯で苦しむ<みきおねえちゃん>が熱演。(このようなセリフの絵本は読むのが案外難しいのですよ)
 2冊目は「そらまめくんのべっど」(なかやみわ、福音館書店)。ちょうどそらまめのおいしい季節なので、読みました。今年の課題図書(低学年)ですが、幼稚園生の多い、今日のお客さんでも十分理解できたみたいです。そらまめ、食べたことのない子はどうぞ。
 3冊目は「よるくま」(酒井駒子、偕成社)。とても優しいお母さんの愛情に、今人気上昇中の絵本です。でも、この本を読み終わった後、眠たくなった子が続出。ぜひご家庭でも寝る前にどうぞ。
 最後は、ご存知、「ブレーメンのおんがくたい」(グリム原作、ブライアン・ワイルドスミス絵、講談社)。このおはなしのためにお人形を探したんです。ところが、犬と猫とにわとりはあったんだけど、ロバがない!ロバの人形って案外ないんですねぇ。くまのプーさんのイーオウぐらいかな?仕方がないので、お人形さんたちが出てきたのは、はじめのご挨拶のときだけでした。ワイルドスミスの絵、とってもきれいですよ。

 以上、今日のお題は「緑」「お母さん」「虫歯」でした。
 今日はいつもよりもちょっと長めのお話をえらびましたが、皆さん本当におりこうさんに聞いてくれました。
 また、来月もあそびにきてくださいね!
(写真は作成中)
熱心に聞き入る子どもたち みきおねえさんのおはなし これがモックよ
   ↑熱心に聞き入る子どもたち   ↑みきおねえさんのおはなし     ↑これが赤ちゃんふくろうの「モック」よ


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