第3回 おはなし会
 第3回目のおはなし会は、3月25日のお天気のいい日に行われました。(MOCのおはなし会って、いつもお天気ね。みんなの日ごろの行いがいいってことかしら?)
 
 今回の第1部は過去最高の人数のお客様がいらっしゃいました。大人18人、子供さん20人。先月折角広くした会場もやっぱり満員になってしまいました。
 
 第1回、第2回ともに参加してくれたチビッ子たちは、もうすっかりMOCのスタッフたちとも顔なじみで、今までお母さんのお膝にべったりくっついていたお子さんたちも、前の方で1人で聞けるようになりました。

 さぁ、今日も元気に赤ちゃんふくろうのモックを呼んでみましょう!「モック、モック、出ておいで!」あれ、モック、今日はお友達を連れてきているんだって?だれ、だれ?春の妖精さん?わぁ、かわいいお友達!妖精さんから魔法の杖をプレゼントしてもらいました。春を呼ぶ魔法をかけるんですって!呪文はなぁに?

「ちちんぷいぷい、モックだホイ!春よ来い、来い、早く来い!」わぁ、かわいいチューリップがたくさん咲きました!

 さぁ、おはなしの始まりです。

 1冊目は、みきおねえちゃんの「ぴんぽーん」(中川ひろたか文、荒井良二絵、偕成社、¥800)お家に「ぴんぽーん、おとどけものでーす」と動物さんたちが荷物を運んできます。シルエットから何の動物さんが来たか、わかるかな?でも、あれちょっと待って。この動物さんたちよく見ると、猫に犬にカンガルー…って、ヤマトにフットワークに西濃運輸??

 2冊目は、MOCはじめての紙芝居「しりとりどうぶつえん」(教育画劇)です。ちょうど年齢的にも、あいうえおに興味を持ち始めた頃のお子さんが多かったので、みなさん大きな声で返事をしてくれました。

 ここで春にぴったりの手遊びお歌「たねまきの歌」を歌いました。みんなニコニコ歌ってくれました。(これが一番楽しかったというお子様も!)

 3冊目は、「わたしのワンピース」(にしまきかやこ、こぐま社、¥1100)。夢のあるストーリーに春らしい絵で、とってもいい気分になりました。

 最後は、ご存知「ぐりとぐら」の最新作「ぐりとぐらとすみれちゃん」(なかがわりえこ、やまわきゆりこ、福音館書店、¥380)。すみれちゃんのとってもかわいくて、おちゃめな様子に思わずニコリ。かぼちゃ料理、わたしも食べたーい!
 これで第1部は終了。ありがとうございました。
 休憩時間中に、本探しのお手伝いをしたりして、第2部開始。
 また、ほとんどのお子様が第2部にも残ってくださいました。

 1冊目「おやまごはん」(西内ミナミ文、和歌山静子絵、偕成社、¥800)にんじんやピーマン、たまねぎなどをなぞなぞみたいに当てて行きながら、包丁でトントンお料理、フライパンでいためて…、おいしいおやまごはん、できましたか?

 2冊目「きいろいのはちょうちょ」(五味太郎、偕成社、¥1000)五味太郎さんのしかけ絵本、ちょうちょだと思ってつかまえたはずのものが…。ページをめくるのがとても楽しい。

 3冊目は「でこちゃん」(つちだのぶこ、PHP研究所、¥1000)。てこちゃんはお母さんに前髪を短く切られすぎちゃって、おでこちゃんになってしまったぁ!てこちゃんはおでこが恥ずかしくて、幼稚園にも行きたくありません。でも、お姉ちゃんが不思議な魔法をかけてくれました。別の意味でおでこコンプレックスのあったみきおねえちゃんが熱演。

 最後は「枯れ木に花を咲かせましょう」の「はなさかじいさん」(武鹿悦子文、松永禎郎、フレーベル館、¥800)日本の昔話に親しんでもらいたい、と思って読みました。ちょっと難しいおはなしだったけど、5、6歳のお姉ちゃんたちは目を輝かせて聞いてくれました。

 以上、第3回おはなし会はおしまい。みんなまた来てね!

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