メトロニュース
今月のメトロニュース
Back Number
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年以前
 
原稿募集中!!
Metro Group Links
メトロ書店
メトロ書店神戸御影店
メトロブッククラブ
MMCメトロミステリー倶楽部
MOCめとろおやこくらぶ

 
メトロニュース
2010.11/5発行 No.197  
特集 版元さんリレーエッセイ ぶくぶくコラムステンドグラス

版元さんリレーエッセイ

「明日香出版社 U 様」
 はじめまして、明日香出版社 関西エリア担当のUと申します。 今回リレーエッセイを書かせて頂くのに、家の本棚を見ながら、目に止まったのが学生時代に読んだ 赤川次郎著の『三毛猫ホームズ』シリーズです。実は、高校生になるまで、いわゆるスポーツ少年だった私が読むのは少年ジャンプくらいでしたので、小説などの類のものはほとんど読んだことがありませんでした。しかし高校1年の時に、不運(?)にも図書委員という係をする事になり、2年生の図書委員だった先輩(かなり素敵で一目惚れだったのを覚えています)に薦められて読み出したのが『三毛猫ホームズの推理』(カッパノベルズ・714円、光文社文庫・580円、角川文庫・580円)でした。  このシリーズは、主人公の警視庁捜査一課の刑事 片山義太郎。身長が180cm以上もあるが、細身でやや内向的な性格、高所恐怖症、女性恐怖症、血を見るのが苦手という、駄目ダメ刑事と、片山晴美。社交的で明るく、お酒に強いという兄と対照的な妹が、愛猫の「ホームズ」と一緒に事件を解決していくのです。この主人公片山の平凡で生活感丸だしの描写(主人公の片山義太郎は家での夕食の〆に必ず「お茶漬け」を食べるんです!!)の中に、「ホームズ」の的確な推理(?)が物語をどんどん盛り上げていってくれるといった展開が、先輩への淡い恋心と一緒になって、さらに楽しくさせてくれたのか、「シリーズ」を一気に読んでしまったのを覚えています。(当時は20作品くらいだったと思います。現在は46作品)  有名なシリーズですが、読んでいないという方には、短編集よりも『三毛猫ホームズの推理』『三毛猫ホームズの追跡』『三毛猫ホームズの駆落ち』 といった長編ものを最初に読んで欲しいです。(かなり読みやすいので、私自身 短編集は少し物足りなさを感じしまうので)
三毛猫ホームズの推理
三毛猫ホームズの推理
三毛猫ホームズの駆落ち
『三毛猫ホームズの推理』
『三毛猫ホームズの追跡』
『三毛猫ホームズの駆落ち』

 もう1冊は弊社の『42歳のルール』(田中和彦、1470円)をご紹介させて頂きます。最近はタイトルに年齢の入った書籍を数多く見るようになったと感じます。弊社からも『25歳のルール』(吉山勇樹、 1470円)『33歳のルール』(小倉広著、1470円)『51歳のルール』(古川裕倫、 1470円)と年齢別のビジネス書を刊行させて頂きました。中でも、一番反響の大きかったのがこの『42歳のルール』です。  それは、著者自身が42歳の時に失業者だった経験からくる体験談が詰まった本だからではないかと思います。弊社に届く読書カードでも「勇気をもらった」「人生を見直す、いいきっかけになると思う」といった内容のものが一番多いのも、この本です。本書の第1章の「42歳の生きざま」のルールでは、ある種開き直りながらでも前を見続ける著者の思いが、あふれんばかりに詰まっています。  リーマンショック以降なかなか回復しない経済状況の中で、「少しはましになった」というニュースを聞くことがあっても、なかなか実感はできない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?そんな時代の「働くお父さん」に希望を持っていただける1冊であると、感じています。

25歳のルール
33歳からのルール
42歳からのルール
51歳からのルール
25歳からのルール
33歳からのルール
42歳からのルール
51歳からのルール
1470円
1470円
1470円
1470円

【U様プロフィール】
 1975年大阪生まれ 関西・四国エリア担当になって1年半、趣味はドライブと最近歩き始めるようになった1歳半の息子とのハイキング。

 
メトロニュース編集部 〒850-0862 長崎市出島町5-2 川崎興産株式会社メトロ書店 本社ビル1F
TEL:095-826-0433 FAX:095-824-6977 news@metrobooks.co.jp
Copyright 2008-2012 Metro News All Rights Reserved.