メトロニュース
今月のメトロニュース
Back Number
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年以前
 
原稿募集中!!
Metro Group Links
メトロ書店
メトロ書店神戸御影店
メトロブッククラブ
MMCメトロミステリー倶楽部
MOCめとろおやこくらぶ

 
メトロニュース
2009.10/5発行 No.184  
特集 ぶくぶくコラム メトロカルチャーレポート

特集

メトロ書店デイトス店グランドオープン
  唐突ですが、皆様、メトロ書店は今何店舗あるかご存知でしょうか?長崎の「本店」。福岡博多の「博多店」同じく福岡千早の「フレスタ千早店」。初の関西出店店舗「神戸御影店」…そしてなんとこの秋10月23日、メトロ書店に新しい店舗がオープンすることが決まりました!
その名は「メトロ書店博多デイトス店」。博多区では2店舗目の出店です!
具体的な場所は、現在改装中の「博多デイトス(博多駅ビル内)」地下1階です。大きさは大体70坪前後と、決して広くはありませんが、その分、各ジャンルベストセラーを揃えた、見ごたえのある品揃えのお店になる予定です。小型店ならではの楽しさにあふれた、みなさんの「よりみち」場所として、これから末永くよろしくお願いいたします。博多に行かれる際には是非一度お立ち寄りくださいませ♪

 さてさて、この博多デイトス店、キャッチコピーが「あなたのよりみち書店にしてください」です。よりみちするには、まずその場所が好きでないといけません。皆様、今このメトロニュースを読んでいただいているということは、少なからず本好き・本屋好きであるとお見受けします。かくいう私も本屋さんが大好きです。ものすごい読書家、というわけでもないのですが、とにかく「本」という存在そのものが好きで、「本」に思う存分囲まれる事ができる本屋さんは、ただ居るだけで落ち着きます。
  そういった嗜好があるからかなのか分からないですが、私は断然本は購入して自宅に持っておきたい人です。(勿論、持っておきたいと勝手に思っているだけで、経済的な理由により叶わない事も多々あります…。涙。)
  自分の所有物として持っているだけで、なにやらモノに出来たような気分になれるから、「買っておきたい」と思うのかもしれません。
  ただし、前述したように、諸事情により、読みたい本を全て購入する事が難しい事態に陥る事も頻繁にあります。現に、我が家では予算の問題は勿論のこと、収納場所も限界が近づいてきており、いいかげんどうにかせねばと考えあぐねているところです。
  本当はいらなくなった古い本を処分していきつつ、新しい本を入手しつつ…のサイクルで回せれば良いのでしょうが、何分、私にとっての「蔵書」とは、知識の塊を握っているという事の証のようなものなので「本を手放す事」=「知識を捨てる事」なのです。元々少ない知識量なのに、これ以上失うのはとてもしのびなく、ただ今はひたすら増え行く蔵書を見つめる毎日です。がんばります。

若者の読書離れについての懸念の声をよく耳にしますが、読書離れが進んだ背景には、世間一般「本」の定義が少し厳しすぎるせいもあるのではないかと思います。何となくですが、世間一般の「本」とは、文章主体の物のみをさしているように感じます。
  「本」とは、口で話している「言葉」が「文字」という図形になり、「紙」という物質に印刷され、しかもそれが何故か「言葉」と同等・もしくはそれ以上の効果を持った、ものすごい存在です。
  そういった意味では、漫画だって雑誌だって、立派な「本」です。難解な文章を読めなくても、「本」という存在そのものに触れるよろこびを感じる事ができれば、それで十分じゃないかと、私は思います。
  今の若い人たちには、「文章」を読むのが苦手だからといって「本」を苦手にする必要は全くないのだということを、知っておいてほしいなと思う今日このごろです。(メトロ書店 T・B)
 
メトロニュース編集部 〒850-0862 長崎市出島町5-2 川崎興産株式会社メトロ書店 本社ビル1F
TEL:095-826-0433 FAX:095-824-6977 news@metrobooks.co.jp
Copyright 2008-2012 Metro News All Rights Reserved.