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メトロニュースバックナンバー2009
2009.2/5発行 No.176  
特集 メトロインフォメーション メトロカルチャーレポート

特集
今年、私の言いたいことは全て出版社が言ってくれた

創業100周年 講談社

時々無性に本が読みたくなるのは、なぜだろう。
しばらく読まないと不安になるのは、なぜだろう。

マンガが読みたい。
絵本が読みたい。
雑誌が読みたい。
小説が読みたい。
むずかしい本が読みたい。

ゆさぶったり、きゅっとしめつけられたり。
読書は心のストレッチなのかもしれない。
心は、ふだんから動かしてないと、動かなくなってしまう。さびついてしまう。
子供だって、大人だって。心にも体操が必要だ。


水を飲まないと、のどが渇くように。
本を読まないと、心が乾くような気がする。
本は心の欲求なんだ。

読むあなたがいて、本がある。
100年分の感謝をこめて。
これからも本をつくります。
おもしろくて、ためになる、本を。

知の旅へ。小学館の書籍

「本を読もう。旅に出よう。」
本の中なら、私たちはどこへでも行ける。
いろんな人生に出会える。
会いたかった人と話せる。
世界中の芸術にふれることもできるし、何百年も昔に行くこともできる。

イマジネーションの世界に広がる景色は、実際よりも美しいかもしれない。
本を読むこと、それは旅に似ている。
そこには新しい経験があり、人としての成長があり、そこにしかない達成感がある。
無限に広がる本という世界の中へ想像力が連れて行ってくれる、長い長い旅です。

本を読もう。旅に出よう。
息をするのと同じように、毎日少しずつでも本にふれる。
今年はそんな一年を送ってみませんか。

2009集英社

「本の中の言葉は いつかあなたの声になる」
胸の中に、今年いくつの物語を刻めるだろう。



 …以上は業界紙「新文化一月十九日」の一面広告である。
名だたるコピーライターが年頭にあたってそれぞれ考えて作文したものだろう。
普段の出版社の広告は本が中心で、ここまで文字数の多いメッセージはほとんど無い。
又、一番短い集英社については、紙面の左半分を「」の文字が占め、
今女性に絶大な人気の、姜尚中氏のドアップが右側に配置されている。
少し憂いを含んだ姜さんがつぶやいているように見えて効果絶大だ。



 世界的な大不況で幕を開けた2009年。
コーヒー一杯分でも本や雑誌は買える。本は安いのだ。
本で旅する、色んな人に出会う、
タイムマシーンのように自由に時代をさかのぼったり未来へも行くことができる。
本の中に入り込み、じぶんだけの世界にひたれる。

本を読んでいる人の中に他人は入り込んでいくことは出来ない。
同じ本を読むことで、少しは理解が出来るが、全く同じ感動や共感、喜びや悲しみは受けることはできない。
本は本当に不思議なものである。貧すれば鈍することのないよう、今年こそ本を読もう!
メトロ書店 専務 川崎 紀子

 
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