「メンテナンス?」
 
 夏の暑さのせいで疲れたのだろうと思いながらも、気にもとめずに出張が重なったりして最近かなりハードワークだった。この3、4年健康診断も受けていなかったので、休養がてら、一週間の入院でチェックを受けることにした。
 体の調子の良し悪しは外見や他人からは決して分からない。自分自身で気を付けて自分で守る以外にはないのだ。このたびの健診で長崎県の女性の死亡率は乳がんが第4位なのに、簡単に検査が出来るマンモグラフィー検査を受ける人は4パーセントしかいないと聞いた。検査は10分くらいで終り、機械も進化していて痛みも殆どない。しかも女性の技師が丁寧に検査をしてくれるので安心だった。もっと検診率が上がれば乳がんで命を落とす人が減るのにと、彼女は嘆いていた。早期発見なら乳房を切除することもなく簡単な手術で済むし、何もなければ2、3年に一度の検診で大丈夫だそうだ。40歳台から増えてくる乳がんの発見に市の検診申し込みなら費用も1600円位(井上病院検査部資料)。これくらいの出費で命が助かるなら100パーセント受診するべきだと私は思う。
 子育てで忙しかった女性たちが、やっと自分の充実した時間を送るためにも、乳がんの発見が簡単に出来るマンモグラフィー検査を受ける人が増えて欲しいと願っている。
 
メトロ書店専務 川崎紀子
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