2007年5月5日号・第155号 news@metrobooks.co.jp(←投稿はこちらへ)

メトロスタッフが選ぶ!夏のメトロ文庫100冊!

〜開催!夏のメトロ文庫100冊!〜


書店で夏といえば文庫の季節。海が開かれれば浜辺に出店が立並ぶが如く、ダンボールから解き放たれた各出版社の文庫が店内に所狭しと陳列されていきます。
絶対に外せない定番から人気の新進作家まで、各出版社の魅力あるラインナップを前にして何を読もうか悩むもの。
と、同時に「あの本が入ってないな〜」「あれが消えちゃった」と思ったことはありませんか?私たち書店員は密かに思っていたりします。
そこでこの夏、メトロスタッフのその思いが「夏のメトロ文庫100冊」という形になりました。
もちろん、オリジナルの帯だって作っちゃいましたよ!
ぜひ皆さん、私たちが選んだバラエティにとんだ顔ぶれをご覧になって下さい。
当然、各出版社と同様にたくさん本を読んでくれた方へのプレゼントもご用意しています。

最後に、私が選んだものの中から一冊をご紹介。
「ア・ルース・ボーイ」(新潮文庫、380円)

あっけない説明をすれば「青春小説」。
高校を中退した少年が愛した少女とその赤ん坊を必死に守ろうとする姿がみずみずしく描かれています。決して派手なことが書かれているわけではありません。当たり前の生活を支えるためにもがき苦しむ少年の真っすぐな姿に、読んでいて引き込まれていきます。
テレビの前でハンカチやハニカミに騒いだあなた、見向きもしなかったあなた、ひたむきなア・ルース・ボーイの汗に感動して下さい。


メトロ文庫の帯は「メトロコンピュータカレッジ」の学生さんによる作品です。夏らしい素敵なデザインになっています。是非店頭でご確認ください!
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