2000年12月例会

20世紀最後のMMC例会開催さる
 
 2000年12月13日、アミュプラザ長崎5階の「信天翁(あほうどり)」にて、20世紀最後の例会が行われました。
参加者は、ミセス真青、タペンス、南瓜、ドサ健、四時五分、利腕、シェルミール、CABIN、つきつき、エコ・バニ、ふくろう、住田里花、ヤムヤム、アーレッシア、ピーター、石川土羅衛門、リンウッド


 
テーマは「2000年のベストミステリ3+21世紀に持っていきたいミステリ」。早川書房のミステリマガジン編集長の千田様のご好意により、’01年3月号にMMCの名前でベスト作品を載せて頂けるとのことで、何とか話をまとめようとしたのですが…。例年のごとく票が分かれ、色々な本が議論された結果、「あれはダメ」「それはベストには入れらんねぇ」など、いつものごとく頑ななMMC会員諸氏の意見により、1位は「ハンニバル」(上下)。2位、3位は該当作なし、ということで、出版社や作家に発破をかけようという結論に至りました。(*その後の経緯についてはこちらに)

 しかし、会場はまた持ちあがった「ハンニバル」議論や、「バトルロワイヤル」議論(この件については次号の会報に載せます)、「スキップ」と「秘密」どちらがいいか議論などで盛りあがりました。

 2次会は、旧・メトロ書店本店跡に新装開店した「日本海庄屋」にて。今年のミステリがつまらなかった話、宮部みゆきや高村薫女史がいなくて寂しかった話などで盛りあがりましたが、ただ1人、リンウッドだけは壁や天井やトイレなどを眺めては涙していたのでした。(だって、旧本店が懐かしかったんだもん!)21世紀もよろしくお願いいたします。


ところで、ここだけの裏話を…。
当日会場の隣のテーブルには別のグループ(恐らく会社)が忘年会をしていました。例会が始まったとき、隣のテーブルにはまだ人が2、3人しかいなかったのですが、
彼らがこちらをちらちら盗み見している模様。
老若男女、様々な服装の我々を見て、一体何の集まりなのかと訝しんでいる様子。
そこへ、まず白石加代子の「百物語」の話。
お互いの名前をコードネームで呼ぶ、不可解さ。
おまけに、「では新入会員さんの自己紹介です。」
「初めまして、石川土羅衛門です…」と大真面目な顔で言う会員たち。
お隣のテーブルさんは目が「?」マークになっておりました、ハイ。


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