99年7月例会 楽しく開催さる

 さる7月13日、思い出の「旧香港上海銀行」にて、第8回MMC例会が開催された。今回のお題は「ミステリアス・ハッピー・ナイト」、会員同士の親睦会を兼ねたクイズ・ゲーム大会である。はじめに、5月の例会でお世話になった東京創元社の戸川社長から頂いた豪華な景品をご紹介し、会員の意欲をそそる。  

 最初のクイズはミステリー○×・3択ゲーム。マニアックな内容(?)に会場からは「えー、わからん」などの声があがったものの、何でも知ってる人はいるものだ、ちゃっかり全問正解で自分の好きな景品を選んでいくアリスニアン、四時五分、ドサ健、探筆巣。  続いて、「自己紹介ゲーム」。参加者を二分し、円陣を組んでお互いの名前を当てていく…というゲーム。小学生のするゲームみたいだがこれが案外難しい。コードネームの由来や好きなジャンルなどの話題で盛りあがった。  

真剣にクイズの答えを考える会員たち


 各会員がお互いの顔と名前を覚えたところで,最後は「マーダーゲーム」(ご存知ない方は有栖川有栖の「月光ゲーム」参照)。まず、10名ほど有志をつのり、くじ(トランプ)をひいて、犯人役・探偵役・助手役を一人ずつ決める。(当然ながらこの時犯人役はバレないようにしないといけない)次に、探偵役と助手役は別室へ移動。会場の電気を消すわけにはいかないので、残りのメンバーはアイマスクをかけて、あたりをうろちょろ歩いてもらう。その後、犯人役のみがこっそりアイマスクを外し、特定の人の頭をポンと叩き(殺人)、叩かれた人(死体)はキャーと叫び、司会者が3つ数える(この間、犯人は他の人にまぎれてポーカーフェイス)。そこで全員がアイマスクを外し、探偵と助手の入場。探偵と助手は死体自身やそのまわりにいた人に「どっち側に逃げたような気がするか」とか「靴音はしたか」などの質問を限られた範囲で行い、誰が犯人かを推理する。  

 1回目は探偵・増田せりお、助手・マーロウ会長、被害者は探筆巣。質問を繰り返した結果、でこぼこ探偵コンビの選んだ犯人は、住田里花、ところが真犯人はアトピーお蘭。2回目は探偵・四時五分、助手はアトピーお蘭、被害者は深堀恒子、さんざん質問して、皆の注目を集めた中、四時五分探偵が導き出した答えは「自殺ですね」。一同ズッコケる。「違います」と答える死体。後、またもや住田里花が犯人ではという答えが出たが、真犯人は実はヒムラー。MMC会員の迷探偵ぶりと住田里花はいつでも怪しまれるということが見事に露呈した一夜となった。  

ホシを探す探偵・四時五分、実はこのヒムラーが犯人なのだが…


 場が盛り上がったところでお開き。後は有志で二次会、三次会、四次会(?)へとなだれこんだ。

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