鯨統一郎先生
プロフィール

二階堂黎人氏も驚いた!
「ユーモアと心理学と不条理と論理を駆使した超絶推理!」
波田先生の涙が落ちるとき、不思議なフシギな推理がはじまる…

ユーモアと心理学と不条理と論理を駆使した超絶推理!
作家 二階堂黎人
鯨統一郎は、『邪馬台国はどこですか?』で卑弥呼やブッダやキリストの虚像を打ち砕き、『ONOGORO』で混沌たる原始日本史を書き換え、『北京原人の日』で消えた化石を蘇らせた、本格ミステリー界屈指の秘録使いである。その彼が今度は、ユーモアと心理学と不条理と論理を駆使した超絶推理で、人間の心の奥底に潜む真実を暴き立てる。殺人がまったくでてこない《日常の謎派》をはるかに凌駕する《超・日常の謎派》の誕生なのだ。
なみだ研究所へようこそ 「なみだ研究所へようこそ!」〔祥伝社、¥819)

港区六本木にあるメンタル・クリニック「なみだ研究所」。新米臨床心理士の松本清は、そこへ大学の恩師に薦められ見習いとして赴くことになった。研究所の所長・波田煌子は数々の臨床実績を持つ伝説のセラピスト。が、松本はほどなく愕然とすることになる。波田の幼い容姿と同じく幼い知識と、トボけた会話。果たしてこんなことで患者は治せるのか? 不安になる松本をよそに、波田先生の不思議な診療が始まった……。推理界の奇才が放つ、ユーモア溢れる本格推理の決定版!

*いずれも本書より
鯨統一郎先生プロフィール